金属加工油     加工部品洗浄油     工業用潤滑油     化学工業薬品     自動車エンジンオイル     取扱いメーカー一覧   金属加工油 精密切削加工の現状は、高速、高精度化が進むと共に、加工材質も一段と難削材が多くなってまいりました。 従いまして、切削油の使命も従来の切削性能のみならず、一段と厳しい要求を必要とされております。中でもピーターマン型の小型自動旋盤に於ける ガイドブッシュ部分の焼き付き防止に効果を発揮します。 油性タイプ  [ピーターマンタイプ用切削油] 【特　徴】 �@ 難削材質（合金鋼、ステンレス鋼 等）に対して切削性能が優れている。 �A ガイドブッシュの焼き付きを防止します。 �B 切削時に於ける低温領域から、高温領域まで優れた切削性能を発揮します。 �C 熱安定性に優れ、劣化を防ぎ防錆効果に優れています。 水溶性タイプ  [非塩素・エマルジョン型・ソルブル型・ケミカル型] 【特　徴】 �@ 特殊添加剤の効果で、油膜強度が強く、考えられないほどの耐圧力を有しているので、切削性に優れ、特にタップ、リーマなどの難削加工や仕上げ面の精度を要求される加工に適しています。 �A 防錆力が強く、アルミニウムなどの非鉄金属は勿論、鋼、鋳物、ステンレスなど広範囲に使用できます。 �B 製品の洗浄が容易です。 �C 耐腐敗性に優れているため長期での使用が可能です。 【用 途】 �@ 一般切削・・・×10〜×25  旋盤、ドリル、リーマ、タップ、フライス等 �A 一般研削・・・×15〜×30  センタレス研磨等 【取扱い一例】 ○さび止め油 ○熱処理油 ○不水溶性切削油剤 ○水溶性切削油剤 ▲ PAGE TOP   加工部品洗浄油 労働安全衛生法上、芳香族溶剤はパラフィン・ナフテン系溶剤に比べ様々な抑制を受けています。 その為、少しでも低芳香族化し、なおかつ溶解力を保持する溶剤として原料を厳選、バランスの良い適度な組成を有する溶剤となっています。 環境問題から、塩素系溶剤が一部使用制限を受け始めるなかで、脱フロン・エタン後の低公害・低毒性の溶剤として石油系が注目されています。 【特　徴】 �@ フロン、エタンをしのぐ洗浄力と相応の乾燥性があります。 �A ペトロセーフゾルは毒物・劇物取締法、有機溶剤予防規則の非該当品です。 �B 1群商品は消防法上非危険物（指定可燃物）に、2群商品は危険物第四類第二、第三石油類に区分されます。 �C 大気汚染防止法の指定物質、優先取組み物質であり、また水質汚濁防止法の対象物質でもあるトリクロロエチレン、塩化メチレンを含有しておりません。 ▲ PAGE TOP   工業用潤滑油 【取扱い一例】 ○添加タービン油 ○無添加タービン油 ○汎用潤滑油 （添加） ○油膜軸受油 （添加） ○一般油圧作動油（R＆O型） ○耐摩耗性油圧作動油 ○非亜鉛系耐摩耗性油圧作動油 ○高粘度指数耐摩耗性油圧作業油 ○ＮＣ工作機械用油圧作業油 ○工作機械用潤滑油（油圧摺動面兼用油） ○難燃性作動油（リン酸エステル系） ○難燃性作動液（水ーグリコール系） ○工業用ギヤー油（極圧型） ○工業用ギヤー油（ウォームギヤー用） ○ミスト油 ○回転式コンプレッサー油 ○往復動式コンプレッサー油 ○冷凍機油 ○真空ポンプ油 ○ロックドリル油 ○熱媒体油 ■車両用グリース ○万能グリース ○シャシーグリース ○ホイールベアリンググリース ○集中給油用グリース ■工業用グリース ○万能グリース ○極圧グリース ○集中給油用グリース（リチウム極圧系） ○耐熱グリース ○ウレアグリース ○低温グリース ○広温度範囲グリース ○モリブデングリース ○開放ギヤー用ギヤコンパウンド ▲ PAGE TOP   化学工業薬品 【取扱い一例】 ○無機薬品 ○有機溶剤 ○水処理薬品 ○消石灰 ○凝集剤 ○試薬 ○理化学機材     自動車エンジンオイル 【取扱い一例】 ■車両用潤滑油 ○ガソリンエンジン油 ○ディーゼルエンジン油 ○CNG/LPGエンジン油 ○2サイクルエンジン油 ○ギヤー油 ○トルクコンバーター油 ■農業機械用潤滑油 ○農業用エンジン油 ○農業用ギヤー油 ▲ PAGE TOP 取扱いメーカー一覧 コスモ石油（株）   モービル石油（株） 東燃ゼネラル石油（株） 昭和シェル石油（株） 新日本石油（株） 出光興産（株） ジャパンエナジー（株） パレス化学（株） 豊栄産業（株） 旭ガラス（株） 日本ソルベイ（株） 山一化学工業（株）   ダンケミカル(株) アルベマール日本（株） ▲ PAGE TOP

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